バスケ漫画の金字塔『DEAR BOYS』連載終了
子供のころ、友達の家で読んでいた記憶があります。
中高時代にも、兄の本棚から取り出して拾い読みしてましたが、
いつの間にか読まなくなってたなあ。。。
しばしば『SLAM DUNK』と比較されますね。
・哀川和彦:175cm
・藤原拓弥:184cm
・三浦蘭丸:173cm
・石井努:190cm
・土橋健二:192cm
主要メンバーの身長を見ると、『SLAM DUNK』よりも“リアルな高校生”っぽい?
https://ja.wikipedia.org/wiki/DEAR_BOYS
によれば、
本作品はバスケットボールを題材にしたスポーツ漫画であるが、同系統の作品にありがちな汗臭い要素を排除し、爽やかに描いている。また、男女の恋愛感情が、当事者達のバスケに関わる者としての成長を促す等、スポーツ漫画としては珍しく「恋愛」が重要な要素として描かれている事も特徴である(第1部のみ)。
初期にはバスケを通じて学生生活を描写する場面も多かったが、ACT II(以後ACT2)以降は本格的なバスケシーン中心になる。外連味重視に走る事もなく、バスケットボールの本質を正面から描いている。また、各高校のバスケカラーが明確に描き分けられ、戦術やディフェンスシステムも細かく描かれている。
中学生のとき、バスケ部の男子なんかは「“玄人”は『DEAR BOYS』だよね」
みたいなことを言ってたなあ。。。
第1部が全23巻、第2部が全30巻、第3部が現在19巻(21巻くらいで完結かな?)。
大人買いして、休日過ごすにはちょうどいいボリュームかもしれないっ!