ビッグマックは“ここぞ”という時に……
私はそこそこ若い女性なのですが笑、休日の“朝および昼ごはん”を家の近所のマックで済ませることが多々あります。私なりのお気に入りメニューは、
ビッグマック&ポテトS&ストロベリーシェイク
一瞬で ( ´)Д(`) ←こんな感じになってしまいそうですが、今のところ大丈夫そうです。。。
ところで記事によれば、人がビッグマックを食べると、
(1)10分で血糖値が異常なレベルまで上昇。そしてドーパミンが放出されるため(ドラッグを摂取するときと同じ!)いい気分に。
(2)20分でパンに多く含まれている糖分の虜になり、
(3)30分で喉が乾く効果のあるナトリウムがあなたを攻めてきます。喉の乾きは、お腹が空いていると体に勘違いさせるんだそう。
(4)40分経つと、血糖値のコントロールが効かなくなっているのでもっと食べたい気分に。
(5)60分後、体がやっと「おえ、これを消化するのにえらい時間かかるな」と認識。
「ビッグマックは体に悪い!」という印象はどうにも拭えないのですが、
よく考えてみてください!
開始10分の【ドーパミン放出→いい気分】って、スゴい効果じゃないですか!
休日、ビッグマックを頬張るとデスクワークが捗る理由が分かりましたよ!!
よくよく考えたら、以下のように注意すれば、テンション上げるための“ドーピング”として、ビッグマックはかなり使えるんじゃないでしょうか。
(2)糖分の虜にならぬよう、これ以上ものを食べない
(3)「お腹が空いている」は勘違いなので、これ以上ものを食べない
(4)もっと食べたい気分になるが、これ以上ものを食べない
ビッグマックは、“食べ方次第”で貴方の救世主になるかもしれません。